French · 西洋哲学

Entraide

パブロ・セルヴィーニュとゴーティエ・シャペルにとって、助け合いは実践すべき美徳ではなく、生命の事実である。生物――細菌、植物、菌類、動物、人間――が結びつき、支え合う傾向は、共生から人間の互恵性に至るまで確認できる。それは「牙と爪にまみれた」自然における感傷的な例外などではなく、競争と密接に結びついた、生きとし生ける世界を形作る二つの力の一つなのだ。クロポトキンの直観を受け継ぎ、著者たちはこれを「ジャングルのもう一つの掟」としている。

l’entraide est un fait omniprésent dans le monde vivant. C’en est même l’un des grands principes.
Pablo Servigne & Gauthier Chapelle, L'Entraide. L'autre loi de la jungle, ch. 8, « Bien plus qu'une simple loi de la jungle ». Les Liens qui Libèrent, 2017

セルヴァンジュとシャペルは、あるスローガンを覆す。17世紀に由来する文化は、競争を生き物の「自然な」状態とし、協力を「イデオロギー的な」付け足しと位置づけてきた。しかし彼らは、1世紀半にわたる研究をもとに、その逆を示す。「科学は、本来なら呆れるほど当たり前のこととして受け入れられるべきだった事実を、今や十分な根拠をもって語ることができる」と。助け合いは至るところに見出される——ライオンのメスたちは狩りで協力し、樹木とキノコは根を通じて物質を交換し、人間は受け取る前に与える。それは競争の対極ではなく、そのパートナーだ。生き物は「競争と協力という、相反しながらも密接に結びついた二つの力のバランス」を保っている。一方がなければ他方も意味をなさない。いわば陰と陽のようなものだ。

彼らが引き合いに出すのはピョートル・クロポトキンで、彼はシベリアで早くも「助け合う生物こそが最も生き残る」と観察し、1902年に『相互扶助、進化の一要因』を発表した。セルヴァンジュとシャペルは、動物行動学、実験経済学、分子遺伝学を用いて彼の主張を現代にアップデートする——ただし道徳主義は排除する。「助け合いを常に道徳的に善い行為と見なすべきではない」からだ。助け合いは生き残るため、集団を閉じるため、時には戦争をするためにも行われる。

助け合い ≠ 社会ダーウィニズムが唱える「ジャングルの掟」。自然選択を「強者の闘争」に矮小化したその解釈は、長らく見過ごされてきたもう一つの側面を無視している。また、助け合い ≠ 徳としての利他主義。それはまず、自らに課すべき義務ではなく、生き物に備わる事実であり、抑制したり顕在化させたりできるものだ。道徳的な行為は、生物学的な事実の認識の後に生まれるものであって、決してその前ではない。

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