プロパガンダ
祭壇の陰で生まれた言葉が、やがて体制の旗印となった。牧歌的で拡散的な本来の意味は、イデオロギー操作の機械へと反転した。この転倒はドイツ語に特有の偶然ではない。他の言語もまた、同じ対象に同じ仕業を、互いに相談することなく接ぎ木してきたのだ。
プロパガンダ──この言葉には、蝋とインクの匂いが漂い、説教壇と演壇の気配がまとわりつく。それはバチカンの回廊で生まれた。神の言葉を、庭に種をまくように撒き散らすために。やがて大衆と機械の世紀に飲み込まれ、自由な精神よりも従順な群衆を好む体制のお気に入りの道具へと転じた。これは単なる意味のずれではない。言葉を盗み取り、武器に仕立てる横領なのだ。
言葉の下に潜む意味
ラテン語の propagare──挿し木を増やすように「広める」「増やす」という意味は、まず1622年に設立された『信仰伝播聖省』の活動を指す言葉として用いられた。当時この言葉は、説得と模範によって普遍的な真理を広める使命を意味していた。政治的操作とは、一見してかけ離れたものに思える。しかし、この語源こそが、後に世俗的権力の道具として再び芽吹く土壌を育んだのである。
転倒の系譜
19世紀になると、Propaganda は神学校を離れ、官庁へと移る。当初は中立的だったこの言葉は、やがて否定的な含意を帯びるようになる。もはや信仰を広めることではなく、教義を押し付けることが問題となる。『非人間の辞書』の著者たちは、この反転がドイツ語においてどのように結晶化したかを示す。そこでは Propaganda は、啓蒙ではなく精神を形成するためのイデオロギー戦争の機械を指すようになる。彼らが引用する言葉は明瞭だ。
教会的プロパガンダが世俗的プロパガンダへと変わる以前に、この言葉はすでに驚くべき哲学的宙返りを演じていた。
彼らが描く「哲学的宙返り」は比喩ではない。真実がその仮象へとすり替わり、意味の拡散が体系的な反転へと変わる転倒である。かつて霊的使命を担っていたこの言葉は、今や支配の技術の名となる。
言語を越えた同じヴェール
この転用はドイツ語だけの専売特許ではない。他の言語もまた、互いに無関係に、同じ対象に同じ仕業を施してきた。つまり、ある思想を広める言葉を、組織的操作のレッテルへと変えることだ。以下の表はその地図を描く。
| Langue | Forme du mot | Attestation |
|---|---|---|
| フランス語 | propagande | ○ |
| 英語 | propaganda | ○ |
| ドイツ語 | Propaganda | ● |
| スペイン語 | propaganda | ○ |
| イタリア語 | propaganda | ○ |
| ロシア語 | пропаганда propaganda | ○ |
| トルコ語 | propaganda | ● |
| 中国語 | 宣传 xuānchuán | ○ |
同じ性質(意味の反転)と同じ対象(組織的イデオロギー操作)が、ドイツ語とトルコ語において一次資料により確認される。フランス語、英語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、中国語については資料不足(欠如ではない)。
attesté par un dévoileur natif · lacune (non encore sourcé) — jamais « absent »
トルコ語の propaganda もまた、同様の軌跡をたどった。ヨーロッパからの借用語として当初は中立的な思想拡散の意味を保っていたが、20世紀の権威主義体制の影響で、ドイツ語と同じく有害な含意を帯びるようになった。『時代の言葉』のタヌル・ボラは、その変容を次のように証言する。
しかし、資本主義の災厄のほぼすべてをAKPのせいにするプロパガンダと扇動の言葉は、まさにこの反対派を精神的に弱体化させてはいないか?
ドイツ語との類似は際立っている。どちらの場合も、この言葉は本来の実体を失い、大衆支配の企ての同義語となった。違いは仕組みそのものではなく、それを可能にした政治史にある。
一つの言葉、二つの顔
プロパガンダ──この言葉には二つの物語が宿る。一つは聖なる物語、種まきと収穫の物語。もう一つは世俗の物語、嘘と鎖の物語。暴露とは、どちらかを選ぶことではない。一方がいかに他方の仮面となったかを見ることだ。残された問いは単純である。言葉が陣営を変えるとき、裏切るのは言葉か、それともそれを使う者たちか?
引用出典
- Sternberger, Storz & Süskind, Aus dem Wörterbuch des Unmenschen, 版 dtv, München, 1962 (© Claassen, 1957).
- Tanıl Bora, Zamanın Kelimeleri, 版 İletişim, 2018.